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台風の時は釣りやすい?バスの習性と台風の関係について考えてみた

台風

こんにちは。kousuke!です。今週は台風の影響でバス釣りに行けませんでした。よく「台風の時はバスが釣れる!」という話を聞きますが、正直「ほんとかよ!」と思ってます。そこで今回はなぜ台風の時はバスが釣りやすいと言われるのかについて調べてみました。

まずは台風とは何か考える

台風の多摩川

台風時と大雨の違いについて考えてみました。端的に言うと台風は熱帯低気圧が発達し「風速が17.2m/秒」以上になった状態の事で、通常の大雨の時は様々な気象条件の影響で雨が降っている状態の事。日本で低気圧といえば通常は温帯低気圧の事を指すようですが、これは台風や熱帯低気圧とはそもそも構造が違うらしく、温帯低気圧で風速が17.2m/秒を超えてもそれはただの温帯低気圧だとのこと。子供のころに学校で学習したはずだと思いますが、一切覚えていませんでした。。。一応、熱帯低気圧と温帯低気圧の概要をまとめておきます。

温帯低気圧
①暖かい空気と冷たい空気が存在している。
②低気圧の前面に温暖前線、後面に寒冷前線を伴う。
熱帯低気圧
①暖かい空気のみが存在している。
②前線は伴わない。
③中心付近の最大風速が毎秒17.2m以上に発達すると台風になる。

台風の時は釣りやすいと言われるのは気圧の関係

雨の時はバスが釣りやすいという話がよくありますが、この話と共通しているのは「晴れている時よりも気圧が低い」ということ。さらに通常の雨の時よりも台風の時の方が気圧がさらに下がるため、釣りやすいといわれるのだと思います。

気圧が下がるとブラックバスの活性は上がる

ブラックバス

雨天の時など、気圧が低いときはブラックバスが釣りやすいという話は有名ですが、何故そのようなことが起こるのかを調べてみました。ブラックバスなどの魚は浮袋という浮力帯を体の中に持っています。その浮袋にかかる圧力(気圧)が強いか弱いかで浮きやすかったり浮きにくかったりすることが影響しているようです。低気圧の時は浮袋にかかる圧力も下がる為浮きやすく、逆に高気圧の時は圧力が上がる為、浮きづらくなるそう。いまいち分かりづらいので僕なりの解釈を記載しておきます。

低気圧
身体についている重りが無い状態なので動きやすい(活性が高い)
高気圧
高気圧:身体に重りをつけている状態なので動きづらい(活性が低い)

必ずしも「低気圧=バスが釣れやすい!」ではない

気圧下がる=活性が上がる=バス釣りやすい!なので低気圧万歳じゃないか!と思いますが、必ずしもそうとは言えなさそうです。なぜかというと低気圧の時は雨が降りやすく、雨が降ると流れが強くなったり、田んぼの農薬たっぷりの水が川や湖に流れ出したりと悪影響もある為です。僕がよく行く霞ヶ浦では雨が振ると田んぼの水がモロに入り濁りもひどくなります。多少の濁りはバスの警戒も薄めるので良いと思いますが、長時間濁り続けている状態は活性もさがり、バス釣りの状況としてはあまりよくないでしょう。

台風の時にバスがいる場所

ブラックバス

バスは基本的にはあまり激流を好まない魚です(スモールマウスなどは違いますが)。台風の影響で水量が増え、激流化するとバスは障害物に身を寄せたり、激流から流れてくる餌をとるために、流れの当たらない場所に陣取ったりします。大雨の時の上流部は流れの影響を最初に受ける場所なので、あまりに流れが強すぎる場合は、下流に下ったりします。

台風の時のバスのポジション
①流れのあたらないところ
②下流

事故には最善の注意を払ってバス釣りを

台風だけではなく大雨の時もそうですが、悪天候の中でバス釣りをする場合は事故には最善の注意を払いましょう。僕個人的にはいくら釣れ安い状況だといっても、台風時は風も強く流れも速いので、水中でルアーがどんな動きをしているのかわからず釣りにならない場合が多いのでオススメしません。多少の雨は状況を良くしますが、台風の時はおとなしく釣具屋にでも行きましょう。笑