こんにちは!kousukeです。突然ですがガーミン(Garmin)ストライカー4買いました!ホンデックスPS-611CNやローランスElite4など色々と迷ったあげく、リーズナブルながら評判の良いガーミン(Garmin)ストライカー4にしました。価格はアマゾンで17,000円とその他の機種の半額程度で買うことができる上、GPSまで付いている優れもの!たぶん初心者のぼくにはこれで十分かな?と思います。
まだ実際に使っていないので使用感などはお話できないのですが、先ほど初期設定は終わらせましたのでこれからストライカーを買おうと考えている人に向けて設定の方法を紹介したいと思います。
2022年3月追記
ガーミン魚探比較記事も作りましたので、こちらも併せて見てみてください!
ガーミン(Garmin) ストライカー4は初心者向けの使いやすい魚探!
GPSで有名なガーミン(Garmin) が出すストライカーシリーズは、4年以上前に発売された魚群探知機。その中でも最も画面が小さく、リーズナブルなストライカー4は17,000円と初心者でも手が出やすい!流行りのクリアビューやサイドビューなどの高性能な機能はありませんが、Youtubeやアマゾンのレビューでは「初めての魚探としては十分!」という人が多かったのでこれにしました!
ガーミン(Garmin) ストライカー4はバッテリー式で電池では動かない
LONG 12V 5Ah 高性能 シールドバッテリー WP5-12 WP5-12
因みにストライカー4はホンデックスのPS-611CNなどのポータブル魚探の様に乾電池では動きません。電池ボックスキットを買うかバッテリーに繋ぐ必要があります。ぼくは原付に使うような小さめのバッテリーを買いました!値段はアマゾンで1,700円くらいです。
ガーミン(Garmin) ストライカー4の初期設定
それでは早速初期設定をしていきましょう!初めに行っておきますがめちゃくちゃ簡単でした!
まずは電源ケーブルに鰐口クリップを装着!

ワニ口クリップはデフォルトではついていません。

アマゾンで10個500円くらいで買ったワニ口クリップ

カバーを通してクリップに巻き付けます

大体2分くらいで終わります。だいぶ安心感が出ました!
まずは電源コードにワニ口クリップを装着します!上の画像では赤いクリップが既に装着された状態ですが、デフォルトでは導線がむき出しになっており、そのままバッテリーに繋ぐにはやや不安なのでぼくはアマゾンで10個500円くらいで購入しました(余ったのいらねぇ)。
バッテリーと接続して電源オン!

電源コードを裏面の穴に差し込んで…

左下の電源ボタン長押しでスイッチオン!
すぐに初期設定画面が表示されます

最初に言語を設定。日本語はないので英語を選択しましょう。

設定メニューが表示されるので上からポチポチ。一番上は深さの単位を設定する画面です。決定ボタンを押して。

上から2つめの「メートル」を選択。

設定画面に戻って上から2つめは時間の設定です。こちらも決定ボタンを押す!

ちょっと下の方にある「Tokyo」を選択!(言語も日本語作ってほしい)

設定画面の3番目はよくわかりませんが、「日中のバックライトどうする?」的なやつかと思います。(ごめんなさい。めちゃくちゃぼやけてしまいました)

よくわからないのでとりあえずOnにしておきます。

最後は温度とか、時間とかの単位を決める画面です。

上から3つめが日本式らしいですよ。Youtubeで言っていました。

Nextを押せば初期設定は完了!

メインメニューが表示されます!
今週末の実釣が待ち遠しい!英語表示だけでも全然問題ありませんでした!

デモ画面を映したところ。デモ画面を表示するのは微妙にセッティングが必要ですが、すぐに分かると思います!
ガーミン(Garmin) ストライカー4の初期設定でしたが全部で5分くらいで終わりました。言語は日本語が無いので少々不安でしたが、まったく問題なく進めることができます。
今週末の相模湖実釣に向けて、エレキ・バウデッキへの取り付けについても後日ご紹介したいと思います!
2022年3月追記
ガーミン魚探比較記事も作りましたので、こちらも併せて見てみてください!