こんにちはkousukeです。
結構好評なバス釣りポイントマップシリーズ。今回は相模湖です。
このサイトのレンタルボート情報の中で一番人気のあるのが相模湖なので、きっと喜んでくれる人も多いと思います。
相模湖にバス釣りに行く人は相模湖のレンタルボート情報と合わせて参考にしてみてください!
先日相模湖にバス釣りに行った時の記録もつけました。
相模湖のバス釣りポイントマイマップ
地図画面上部にある、拡大ボタンからgoogleマップを開いて使ってください!
ポイントのピンの色は、
黄:ポイント名
赤:50up実績ポイント
青:ポイント
です。
戸面原ダム・三島湖のポイントマップから少し改善し、黄ピンを追加しました。
例えば、相模湖の中で有名なポイントとして「青田ワンド」という場所があるのですが、今までは青田ワンドの中のポイントにピンを刺していました。
でもこれだと、釣れた時に「どこで釣れたの?」って聞かれても、「なんか奥の方の曲がってるところ!」とかしか言えないと思い、ポイント名が分かるようにしました!
これからポイントごとの説明を書いていきますが、「相模湖のポイント1:〇〇」の〇〇部分がマップの黄色ピン名と同じになっています。
相模湖のポイントは20以上!作るの大変だった
相模湖のポイント調べたら全部で20個以上あり、戸面原ダムや三島湖とは比べ物にならない位大変でした。でもその分喜んでもらえたらと思います!
相模湖のポイント1:本湖最下流エリア
相模湖駅からアクセスがよく、周辺にはレンタルボート店あります。
相模湖公園には有料だが、駐車場もあって便利なエリアです。比較的足場がよく、おかっぱりのアングラーも多いのでキャストの際は注意しましょう。
本湖の流れが最終的に絞られる場所ですが、ダム放流による華憐度発生時が最大のチャンス!水の流れを意識することが大切!
相模湖のポイント2:公園前
季節によって遊覧船が通るのでボート釣りの場合は注意しましょう。
講演したの階段沖にチャンネルが絡むフラットエリアがある。要所要所でレイダウンが沈んでいるので冬はワカサギが溜まります。
ベイトのポジション・レンジを合わせると20m以下のレンジからもバイトがでることも。
比較的広く、カヌーの練習もしているので、ぼく個人的にあまり有力な場所だと思いません。
相模湖のポイント3:貝沢ワンド付近
本湖北岸3連ワンドと呼ばれているワンド群の1つ、「貝沢ワンド」。1年を通して釣れます。
貝沢ワンド奥は晩春からオイカワが溜まっていて、バスのフィーディングスポットになるほどなので、プレッシャーは高いです。
朝夕のローライトのタイミングで入るのが良さそう!
相模湖のポイント4:奥の沢ワンド付近
本湖北岸3連ワンドの2つめは奥の沢ワンド。年々土砂が溜まってきていて、浅くなってきています。
なので、バスのストックも減っており、バスが着く場合はブレイクよりになるので、ブレイクだけ少し試して反応なければスルーでいいです!
相模湖のポイント5:小寒沢ワンド付近【おすすめ】
本湖北岸3連ワンドの最後は小寒沢ワンド。ワンド周辺は崩落跡やインレット、がれきやオーバーハングなど地形変化に富んでおり、50upの実績も高いポイントです。
相模湖で午前10時頃を過ぎたころによく吹く東風がダイレクトに当たるので、風で寄せられたベイトを狙うバスがゴミだまりなどに潜んでいるバスを狙いましょう!
相模湖のポイント6:天水ワンド付近【おすすめ】
天水ワンドはバスの保護区域になっているので釣り禁止エリアになっています。
入口付近には大規模な波消しがあってここに50upのバスがよく着いているので近づくときは静かに行きましょう。
相模湖のポイント7:ネン坂ワンド付近【おすすめ】
本湖では青田ワンドに次ぐ規模のネン坂ワンド。
オイカワやワカサギも溜まるエリアで全体的にオーバーハング狙いよりはシェードの面積があるオーバーハング、ポケット、ワンド、崩落が複合する場所を選んだ方が釣果は高いです。
相模湖のポイント8:矢沢ワンド~五雑里ワンド
ネン坂ワンドから少し西に行ったところにあるこのエリア。
沈没船やレイダウンなどカバーが多く、ディープにもブロックが大量に沈んでいます。
ワカサギが絡むと大型のバスが釣れるイメージです。
相模湖のポイント9:青田ワンド【おすすめ】
相模湖本湖でフルシーズン実績No1なポイントがこの青田ワンド。
奥の方は進入禁止になっていますので注意しましょう。
見えバスも多く、その分アングラーも多くいます。
相模湖のポイント10:青田ワンド~勝瀬橋
青田ワンドから勝瀬橋へと続く南側の岸沿い。
ちょこちょこレイダウンがありますが、実績もそこまで高くないので、流しながら勝瀬橋まで進んでしまっていいです!
相模湖のポイント11:勝瀬橋周辺【おすすめ】
秋山川方面と本湖が合流する地点にあるのが勝瀬橋。
勝瀬橋付近は水の変化も大きく、数サイズともに相模湖の中で1,2を争うほどのポイントになっています。
相模湖のポイント12:吉野ワンド
ここも相模湖では有名なポイント。ワンド~流れ込む沢井川の水量が多いのでベイトフィッシュも多く、50upもよく釣れています。
青田ワンド同様に人気ポイントなのでプレッシャーが高くここで釣るのはかなり難しいです。
また、最近青田ワンドの奥は浚渫を行ってしまい地形が変わってしまったのかなかなか釣れなくなってしまいました。
相模湖のポイント13・14:吉野ワンド~日連大橋
吉野ワンドから日蓮大橋までの川筋。
スタジオ下にはインレットが絡みオイカワが溜まるため、アフタースポーンのデカバスが良く釣れます。フィーディングに合わせられると大きなバスが釣れますが、冠水ブッシュも減ってきており、バスは年々少なくなってきています。
相模湖のポイント15:秋山川インターセクション【おすすめ】
相模湖川筋の中では最も実績のあるポイント。
秋山川のクリアでフレッシュな水が流れ込み、良く動くのでベイトがたくさんいます。
50upの実績も高いのでじっくり攻めたいポイントです。
相模湖のポイント16:秋山川下流
秋山川の下流は相模側本流の魚も出入りするポイント。
オーバーハングやレイダウン、冠水ブッシュなどカバーが豊富なので、撃ちもので攻めてもらいたいです。
相模湖のポイント17:秋山川中流
秋山川中流は全体的に浅くなっていて、チャンネルブレイクが入っているところを狙うのが主流です。
上流西側にある島はジャングルクルーズと呼ばれる程冠水ブッシュが入り込んでいる。
相模湖のポイント18:秋山川上流【おすすめ】
5月~6月にかけて相模湖で最もビッグフィッシュが出やすいエリアがここ。
特に夏になると他のエリアを圧倒するほどバスが多く集まるので、夏に相模湖に来たらぜひ寄ってみてください!
相模湖のポイント19:弁天橋付近
相模川方面の弁天橋付近。
下流側のシャロ―フラットエリアにある、大規模なレイダウンや冠水ブッシュにバスが多く着いています。
相模湖のポイント20:大曲周辺(おおまがり)
ココも大人気スポットで、川筋の中で1,2を争う実績の高いエリアです。
大きくs字にベントすることから大曲と呼ばれており、境ワンド周辺では50upが多数釣れています。
相模湖のポイント21~23:島田湖周辺
島田湖は全体的に浅すぎて釣れるポイントがかなり限定的になります。
ぼくは基本エレキで相模湖を回るのでここまで来たことがありませんが、正直「ここまで来てこれかよ」となりそうなので、行くことはなさそうです。
でも岸側はコンクリートで護岸されており、おかっぱりができるようなので、機会があればおかっぱりしてみようと思います。
相模湖のポイントまとめめっちゃ疲れた
いかがでしょうか?全23か所まとめました。
相模湖に行く際はレンタルボート情報と合わせてぜひ参考にしてみてくださいね!
戸面原ダムと三島湖はポイントマップにしているので、行く人はぜひご利用ください。
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