こんにちはkousukeです。
結構好評なバス釣りポイントマップシリーズ。今回は高滝湖です。
このサイトのレンタルボート情報の中で4番目に古いのが高滝湖のレンタルボート情報なので、毎月たくさんの人に読んでもらっています。
高滝湖にバス釣りに行く人は高滝湖のレンタルボート情報と合わせて参考にしてみてください!
また、レンタルボートユーザー必須アイテムのボートラダーを3,500円で販売していますので、まだラダー持ってないよって人はこちらから!
高滝湖のバス釣りポイントマイマップ
地図画面上部にある、拡大ボタンからgoogleマップを開いて使ってください!
ポイントのピンの色は、
黄:ポイント名
赤:45up実績ポイント
青:ポイント
です。
高滝湖のバス釣りポイントは大きく分けて10つのエリアがある
高滝湖には大きく分けると10個のポイントがあり、その内9ポイントはボートで入ることができます。高滝湖には大きなワカサギがいるので、バスのサイズも平均的に大きいのが特徴。
でも、個人的には房総のリザーバーの中では三島湖が一番サイズも数もでる印象なので、まだ行ったことが無い人はぜひ行ってみてください!
高滝湖のポイント1:おかっぱり限定ポイント
高滝湖の北側部分はボートが進入禁止になっているので、おかっぱり限定です。ボート釣りの人には参考にならないかもですが、ボートに飽きたらちょろっと寄ってみてください。
高滝湖のポイント2:本湖最下流部
赤い加茂橋から沢又橋の広い範囲。レイクラインの付け根の「道路跡」ポイントは日本1釣れるとも言われており、朝一狙ってみたい。
スポーニング後のシーズンは岩盤に向けてノーシンカーを投げつけるのが有効。
スポーニング:バスの産卵のこと
高滝湖のポイント3:TKKボート~古敷谷川【おすすめ】
支流の古敷谷川(こしきやかわ)と、その合流地点。高滝湖唯一のレンタルボート店のTKKボート桟橋や鳥居スロープなど様々なマンメイドストラクチャーがある。
古敷谷川(こしきやかわ)の吐き出し口はバスにとって絶好のフィーディングスポットになっているので、吐き出し口周辺を集中的に釣るのが良さそう。
マンメイドストラクチャー:人工的に造られたストラクチャー
フィーディングスポット:バスが餌を食べる場所
高滝湖のポイント4:古敷谷川上流部
古敷谷川(こしきやかわ)の上流域は近年、土砂の堆積で川幅が狭くなってきており、浅くなったことでバスのストックが減ってきています。
そこまでこだわらずに20分程度でチェックしてみよう。
高滝湖のポイント5:本湖東岸
オープンウォーターが続いていくポイントで、どこを狙えばいいのか分からないので、ぼくはあまり釣ったことがありません。
オープンウォーター:障害物などがない開けたポイントのこと
高滝湖のポイント6:本湖西岸~UFOワンド
本湖西側は加茂橋の付け根にある蕎麦屋下から続く護岸、上流側のUFOワンドがメイン。
ちなみにUFOワンドの由来は
- ワンドが円の形状になっているから
- UFOみたいな形のアオコ取り機が浮いていたから
だそうです!(読者様に教えてもらいましたありがとうございます)。
高滝湖のポイント7:境橋周辺【おすすめ】
1級ポイント養老川と本湖をつなぐ境橋周辺。
本湖側から橋を越えてすぐは盛り土のブレイクになっており、立ち入り禁止エリアになっている。入口付近は素早くチェックして、養老川をじっくり攻めたい。
高滝湖のポイント8:養老川吐き出し部
高滝湖の中でぼくがいつも行くポイント養老川。
養老川付近が一番魚影が濃くて釣りやすいと思います。奥に進むにつれて川幅が狭くなるので、先行者が居る時はゆっくり行きましょう。
高滝湖のポイント9:養老川中流【おすすめ】
一番オススメのポイント!この狭い川筋にデカバスが多く潜んでいます。朝一はまずここを目指して行ってほしいです!
高滝湖のポイント10:養老川最上流【おすすめ】
養老川最上流部分。春は遡上するワカサギにバスが着いているので、熱いポイントになる。
特に朝夕のフィーディングタイムボイルが良く起こるのでボイル撃ちが楽しめる。
三島湖や戸面原ダムなどのポイントもぜひ参考に!
レンタルボートでのバス釣りの際にナビ替わりに使ってもらうと思い作ったポイントマップシリーズ。思いのほか好評のようでしたので、今後も増やしていきます!
UFOワンドの由来は、昔、UFOみたいな形のアオコ取り機が浮いていたのでUFOワンドとなりました。
ありがとうございます!
修正させていただきました!