こんにちはkousukeです。
先日ダイワのHPを見ていたら、新型コスパリールPR100というのを見つけました。ダイワのコスパリールと言えばバスXが有名ですが、このPR100はなんとメーカー希望価格で5,600円なんです。バスXは大体9,000円程度なので、めちゃくちゃ安くなっていますよね。
今回は、このダイワPR100についてバスXとも比較しながら見ていきます。
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ダイワPR100を紹介している動画があったので張っておきます
釣り道具マニアで有名なKさんも間違いなく買うと言っています。
ダイワPR100のデザインは安っぽくない!
参考:DAIWA
エントリーモデルのリールって、デカデカとかっこ悪いロゴがついていたり、プラスチック感丸出しだったりするのですが、このPR100は画像で見る限り安っぽさがありません。フレームの形は縦に長くダイワっぽくない縦長の形です。
2021年4月24日にキャスティングに行ったところ発見しました!
【負けてない!】ダイワPR100とバスXのスペック比較
同じコスパモデルのバスXと比較しながらPR100のスペックを比較していきましょう。
スペック | PR100 6.3 | バスX 7.5 |
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 65 | 75 |
自重(g) | 190 | 195 |
最大ドラグ力(kg) | 5 | 5 |
スプール径(mm) | 33 | 32 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-120 14-110 |
12-100 14-90 |
ハンドル長さ | 90 | 90 |
ベアリング ボール/ローラー | 3/1 | 4 / 1 |
メーカー希望価格 | 5,600円 | 9,000円 |
その他 | ・ソルト対応 | ・ソルト対応 |
全然PR100でいいじゃん!ってなりそう。
それぞれギア比が1モデルしかないので、バスXの方が良い点を強いて言えば、
・撃ちものをするときにPR100の6.3よりはバスエックスの7.5の方がストレスがない
・ボールベアリングが1つ多いのと、スプール径が1mm小さいので投げたときの立ち上がりが軽い
位ですね。でも、ベイトリールで重要な自重もPR100の方が軽いですし、これくらいのスペック差なら、はじめてのベイトリールはPR100で決まりでしょう。
PR100の商品数は3種類
品名 | 巻取り長さ(cm) | ギア 比 |
自重 | 最大ドラグ | スプール径 | 巻糸量 ナイロン |
巻糸量 PE |
ハンドル長さ | ベアリング ボール/ローラー |
価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 65 | 6.3 | 190g | 5kg | 33mm | 12-120 14-110 |
1.5-230 2-180 |
90mm | 3/1 | 5,600 |
100L | 65 | 6.3 | 190g | 5kg | 33mm | 12-120 14-110 |
1.5-230 2-180 |
90mm | 3/1 | 5,600 |
100 3.5号糸付 |
65 | 6.3 | 190g | 5kg | 33mm | 12-120 14-110 |
1.5-230 2-180 |
90mm | 3/1 | 6,400 |
糸付きのものがあるので実質は左右モデルが1つずつあるだけですね。人気が出たら別モデルも作られるかもしれません。
発売予定は2021年4月から!
ダイワのホームページを確認すると、PR100の発売日は2021年4月とのこと。店頭に並んだら新型ブレイゾンとともにぜひチェックしてみたいです!
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