こんにちは!kousukeです。
先日野暮用があり琵琶湖に1週間行っていました。
結論から言いますと朝一おかっぱりで自己記録となる53cmのバスの捕獲に成功!
しかも真冬のバスということもあり、腹パンパンのいいバスで、正直足震えましたね。
今回はその時の記録を簡単に紹介していきます。
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上司が寝息を立てる中、朝6時に釣りスタート
琵琶湖に到着したのが前日の夜でしたのでひと眠りして朝6時に起床。1時間ほどしか時間がないので、目の前にある漁港を攻めます。
ちなみにぼくは琵琶湖へ仕事に行くときはいつもこの「あやめ荘」さんを利用させていただいています。宿泊費が非常に安い上、喫煙可能・お部屋広々と最高です。
きれいな朝焼けを見ながらカバースキャット
この日は比較的晴れていたのでめちゃくちゃきれいな朝焼けが見れました。
しかしながら気温は1度と非常に寒く、2月にバス釣りをすることが今までなかったので、まったく釣れる気がしません。
新たに導入したスティーズを撮影する
自分へのご褒美に購入したスティーズリミテッドSVをいい感じに撮影します。お気に入りのメガバスレバンテと合わさってとてもかっこいい。
「早く入魂したい」そう思いながら寒さに耐えて必死にキャストします。
突如何か引っかかったような感覚が!
上の縦長写真の漁港内左側をまっすぐ行くと、地図画像の赤い部分に行けるのですが、そこから沖に向かってキャストしていました。
こんなに寒い中絶対釣れないだろうと思っていた矢先。突如何かが引っ掛かったような感覚が。
「え。根がかり?でもちょっとライン走ってるよね(汗)」
半信半疑ながらも琵琶湖への道中社内で見ていた富本プロよろしくフルフッキング。がっつりフッキングします。
ぐりぐりと巻いてくるも、重いだけでそこまで引きません。この時点でもまだ半信半疑です。
バスだ。でかい。怖い。
水面付近まで巻いてくるとようやく見えてきました。バスです。
めちゃくちゃ太く、長かったので怖かったです笑
速攻であやめ荘で寝ている上司へ電話。
「釣れました!来てください!」
釣れたポイントは水面まで約3mほどあり、ネットも持ってきてない為、20mほどキャッチできる場所まで引っ張っていくしかありません。震える足を抑えながらなんとかキャッチ。と同時に上司が到着し写真をたくさん撮ってもらいました。
見てください。この腹パンなバスを!

にっこりなおじさん
今までの自己記録は2年ほど前に三島湖で釣った51cm。
今回のバスは53cmと2cmしか変わりませんが、太さのレベルが全然違ったので感覚的には1.5倍くらい大きく見えました。
その後は3日ほど釣りしましたが異常なし!
1日だけバスボートで3時間ほど釣りしましたが、バスが釣れたのは初日だけでした。
いつもは3月末ごろからバス釣りを開始するぼくですが、今シーズンは早めのスタートが切れ、自己記録まで更新できて大満足な琵琶湖遠征となりました!
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