こんにちはkousukeです。
子供の頃からバス釣りはしていたものの、まともに釣ったことがなかったアラサーリーマンバサーのぼくがお送りする、「ツリウマドットネット」も気づけば4年目に突入。
社会人3年目のころフラッと訪れた千葉県の佐久間ダムで、人生で初めての自分の道具で釣ったバスの感動から、本格的にのめり込んでしまい、今ではハイシーズンは月に3回から8回くらいの頻度でバス釣りをしています。
そんなぼくですが、そういえば今までタックルの紹介をしたことがなかったなとふと思ったので、興味ないかもですが、紹介させてください笑。
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今回はベイトタックルを紹介します!
ぼくのメインタックルは主にベイト3本・スピニング3本の合計6本で、今回はベイトの3本を紹介させていただきます。
釣りにはまってから紆余曲折ありましたが、現在ロッドはすべてメガバスのレヴァンテで統一!
もともと緑色が好きで、レヴァンテも緑でかっこいいからという素人感満載の理由です。
1.ベイトフィネス レヴァンテF3-66LV×アルファスair
主な用途は「3g程度のダウンショット」「2g程度のネコリグ」「3g程度のスモラバ」です。
旧型アルファスairを使っていたのですが、2021年に買い換えました。
旧型のアルファスも非常に使いやすかったのですが、新型に変わって大きく変わったことといえば、「ダウンショットとスモラバがめちゃ投げやすくなった」ことです。
ネコリグの場合4インチくらいのストレートワームを使うことが多かったので、旧型でも新型と変わらず投げられたのですが、比較的軽いワームを使うダウンショットやスモラバを投げるときは結構神経を使って投げないとバックラッシュしていました。
旧型になってからは適当に「えいっ」って投げてもスムーズに飛んで行ってくれるので、ストレスがなくなりました。
2.ベイトMH レヴァンテF5-611LV×スティーズリミテッドSVTW
主な用途は「フリーリグ」「クランクやスピナーベイトなど巻物」です。
一つくらいはハイエンドモデルが欲しい。と思い切って買ったスティーズ。かなり気に入っています。銀ギラでかっこいいですよね?
さすがのハイエンドでキャスト音や巻きノイズもなく所有感を満たしてくれます。
メガバスのF5は他メーカーのMHパワー程度なのですが、このロッドは持った感じがかなり軽く感じ、スティーズと合わさっていることもあってか、ベイトフィネスで扱うような3gくらいのルアーも投げれちゃいます。
おかっぱりで1本だけ持っていくとしたらこれを持っていきますね。
3.ベイトH レヴァンテF6-70LV×21ジリオンSVTW
主な用途は「テキサス」「カバースキャットなど高比重ノーシンカー」です。
このジリオン、スティーズの半分以下の値段ですが性能だけなら全然引けを取りません。見た目はスティーズの方がかっこいいですが。
バックラッシュしにくいし、投げた感覚も同じくらい気持ち良いです。
レヴァンテはF5からF6パワーになると、持った感じかなり重みを感じるようになります。もちろん長さが少し伸びているので重いのは当たり前なのですが、長さ以上に差を感じるレベル。
少し短めのF6パワーをレヴァンテで出してくれたらいいのになと思いながら使っています。
ロッドが揃っているとかなり気持ちいいです。A型なので。
A型なのでなんでもそろっていないと気持ちが悪く、揃ったタックルを使っているととても気持ちがいいです。
レヴァンテ自体はどちらかというとエントリーモデルよりのロッドなのですが、見た目が抜群にタイプなので壊れるまで使い続けようと思っています。
今回はベイトタックルを紹介しましたが、次回はスピニングタックルを紹介しますね!
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