こんにちは。kousukeです。
バス釣りで朝一と言えばトップ。なかなか釣れない反面、水面を「バコッ!」っと割ってバスが飛び出して来た時は、心臓が飛び出す位嬉しいですよね。
トップと言えば、レイドジャパンの「ダッジ」ですが、万年売り切れ状態。メルカリなどでは転売が続出していますが金額が高いので「欲しいけど、買えない」人も多いのでは?
そんな皆さんに朗報です!このダイワ バンクフラッター。めちゃくちゃダッジに似てるんです!
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まずはダッジに激似のバンクフラッターの見た目を見てみよう
参照元:DAIWA
めちゃくちゃダッジじゃないですか?尻尾にラビットファーが付いてるか、付いてないか位の違いしかパッと見では分かりませんよね。バンクフラッターとダッジの細かい違いを上げますね。
口が開いてる
ウォータースルーギル構造というみたいです。詳しくは下で説明しますね。
ラインアイの位置が若干高め
ダッジよりも少し上側にラインアイがついています。イメージ的には、ダッジは顎下、バンクフラッターは鼻の位置にラインアイがついている感じです!
バンクフラッターの方が重い
ダッジは28g(1オンス)なのに対して、バンクフラッターは43.5gと15.5gも重く、全長は1mmバンクフラッターの方が長いので、横幅が結構あるんでしょうね!
バンクフラッターのコンセプトは「おかっぱり特化のハネモノ」
バンクフラッターのコンセプトは「おかっぱり用のフィネスなハネモノ」。特に、ウォータースルーギル構造・サクサクスイベルフックアイの2つがおかっぱりにおいて威力を発揮するとのこと。どんな機能なのかは以下で説明していますが、こればっかりは使ってみないと何とも言えませんね。
バンクフラッターの特徴は2つ
ダイワのバンクフラッター公式サイトには特徴として3つありますが、個人的にピックアップしたいのは2つだったので、主に2つ紹介していきます。
特徴①:水掴みを良くするウォータースルーギル構造
参照元:DAIWA
見てもらうとわかるのですが、口が開いているのと、エラの部分にも穴が空いていますね。この機構がウォータースルーギル構造というらしく、
「ラインが枝に引っかかったりして確度がついてしまっても、水を掴むからしっかり泳いでくれるよね!」ということらしいです。
発売したら即効買ってほんとに掴むのか確かめてみたいと思います。
特徴②:バイト後バレにくくするサクサクスイベルフックアイ
参照元:DAIWA
通常のフックアイってボディに固定されていると思いますが、バンクフラッターのフックアイはサルカンのようにクルクル回る機構になっています。「バスがかかった後に暴れてもフックアイが回るからバスの口が切れたりしないからバレにくいよね!」ということ。
特徴とまでは言えないが一応
参照元:DAIWA
・ドライバー無しでも台座のゆるみを調整できる
・わざとガタつかせたりもできる
これがヒートン固定台座というもの。
ぼくのような素人は「ガタつかせて使うことある?」と思ってしまったのでおそらくこの使い方はしないと思います。
バンクフラッターのスペック
サイズ(mm) | 標準自重(g) | 色数 | フック仕様 | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|
115 | 43.5 | 6 | #1/0 | 3,000 |
値段が結構安いのと、自重が重いのが目立ちますね。
1.5オンスあるのでH~XH位のロッドを用意しないと投げられませんね。
バンクフラッターのカラーラインナップは6種類!
ぼくはマットブラックを買おうと思います。てか、「MOU」って何?
流行りのハネモノだけど価格はお求めやすい!
めちゃくちゃ釣れそうな見た目でありながら、3,000円と最近のビックベイトとしてはお求めやすい価格帯なのはさすがDAIWAですね!発売日は2021年5月なのでもう少し先ですが、楽しみに待っておこうと思います!
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