【Garmin】エコマップUHD93SVの初期設定からエレキへの取り付けまで

エコマップUHD

こんにちはkousukeです。

突然ですが、魚探を買い換えました。

今まではGarmin ストライカー4というエントリーモデルを使用していたのですが、そろそろぼくも初級者の域から脱したいと思い、強めの魚探に買い替えを検討することに。

Garmin魚探比較の記事でも記載していましたが、値段はそこそこでライブスコープも対応しているエコマップUHDにすることにしました!

ちなみにぼくが購入したエコマップUHDは93SVというモデルで、日本語対応していない代わりに値段が少し安いものです。

「義務教育受けたから英語でも余裕っしょ」と思ったのですが、想定よりも初期設定に時間がかかってしまったので、これから新しくエコマップUHD93SVを購入する人に向けてご紹介いたします!

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エコマップUHD93SVの付属品

エコマップUHD同封物

まずはエコマップUHDに同封されている物を一つずつ簡単にご紹介していきます!

ストライカー4とは違い、大きな箱にいろいろなパーツがぎっしりと詰まっており開けた瞬間興奮します。


エコマップUHD93SVの付属品①:本体とカバー

本体とカバー

エコマップ本体とカバーです。

今まで使っていたストライカー4はカバーは別売りとなっていましたが、エコマップには標準搭載されていました!

これはうれしい!

エコマップUHD93SVの付属品②:マウント

マウント

エコマップを設置するマウント。

エコマップ本体ではなくマウントに電源プラグや振動子プラグを差し込む形になります。

エコマップUHD93SVの付属品③:電源ケーブル

電源ケーブル

電源ケーブルです。後程ご紹介しますが、このままだと導線がむき出しになっており、ショートする危険性があるのでワニ口クリップをつけることをおすすめします!

エコマップUHD93SVの付属品④:寸法表

寸法表

UHDの寸法を記載した紙。

何に使うのかは不明です。破ってしまいましょう。

エコマップUHD93SVの付属品⑤:マニュアル

マニュアル

操作マニュアルです。

ぼくのエコマップUHD93SVは日本語表記できないので日本語マニュアルがあって本当に助かりました!

通常のエコマップUHD93SVには日本語マニュアルは付いていないので注意しましょう!

ちなみに公式サイトに行けば日本語マニュアルはダウンロードできます。

エコマップUHD93SVの付属品⑥:ケーブルまとめ

ケーブルまとめ

電源プラグを短くできるパーツです。

正直使わなくても良い気がしたのでぼくは使ってません。

エコマップUHD93SVの付属品⑦:保護シール

保護シール

マウントに張り付けて魚探の傷を防ぐシート。

これを使っても結局傷はつくので、そこまで効果はないと思います。

エコマップUHD93SVの付属品⑧:振動子関係

振動子関係

GT56のオールインワン振動子本体と振動子マニュアル、エレキに取り付ける器具や振動子ポールに取り付ける器具が揃っています。

ストライカー4の場合は取り付け器具は付いておらず、結束バンドなどを自分で買ってくっつけていました。

価格帯が変わる分、付属品も手厚くなっていますね!

振動子のサイズは20cm程度

振動子自体は大体22cm程度。

これ一つでサイドビュー・クリアビュー・通常魚探とライブスコープ以外はすべて使用できます。

エコマップUHD93SVの付属品⑨:ステッカー

ステッカー

ガーミンのステッカーです。

タックルボックスに貼りましたが、あまりいい感じになりませんでした。

電源プラグをワニ口クリップ化する

通常の電源プラグ

上でもお伝えした通り、入っているままだと電源部分の導線がむき出しなので、ショートしやすくなっています。

この先端にワニ口クリップをつけて安全で簡単にバッテリーに接続できるようにします。

ワニ口クリップはめちゃくちゃ安くアマゾンに売っているのでポチリましょう。

ワニ口クリップ化①:導線の絶縁カバーを剥く

導線を剥く

絶縁カバーを2cm程はさみなどで、ゆっくり剥いて導線を延長します。

力を入れすぎると導線ごと切れるのでめちゃくちゃ慎重にゆっくりやってください。

導線を剥く

剥けたらこんな感じ。赤い方の導線も同様に延長します。

ワニ口クリップ化②:クリップと接続

クリップと接続する

クリップと接続していきます。

上の写真のように導線にゴムのカバーを通してからクリップに接続するようにしましょう。

カバーを通さずに接続した男の末路

カバーを通さずに接続してしまうと、こちらのように悲しいことになります。

クリップに接続

接続はこんな感じ。

クリップに空いている穴に通してから、爪を折り曲げて固定するイメージです。ペンチやプライヤーで力強く爪を折りまげて固定しましょう。

完成

完成しました!

電源もちゃんとつきます。

電源もちゃんと付きます。

ちなみにバッテリーはロングのWP20-12です。ストライカー4の時は5Ahのものを使っていましたが、魚探がでかくなるので消費も激しく大きいものに替えました。

これなら1日使っていても全然大丈夫です。

GT56振動子をエレキに取り付ける

振動子をエレキに取り付けるでかい振動子をエレキに取り付けていきます。

接続するために必要なパーツはすべて入っているので、簡単に取り付けられます。

GT56振動子のエレキ取り付けに必要なもの

エレキ取り付けに必要なもの

必要なものは全部で6つ!

  1. エレキ本体
  2. 取り付けカバー
  3. 締め上げる銀色の帯×2
  4. ネジ一式
  5. ドライバープラス
  6. ドライバーマイナス

GT56振動子のエレキ取り付け①:カバーと本体を固定する

カバーと本体を固定

カバーと本体を乗せてネジで固定します。

カバーには穴がいくつか空いていますが、エレキに取り付ける場合は写真と同じ穴から振動子コードが出るようにしましょう。

先端から振動子コードを出すと

このように先端から振動子コードを出すと。。。

エレキにつけるときに不格好コードをエレキに巻き付けるときにかなり微妙になります。

GT56振動子のエレキ取り付け②:銀色の帯を取り付ける

銀色の帯を取り付けます

便色の帯を取り付けます。

取り付け位置は3か所ありますが、後ろ(丸まっている方じゃない方)側の2つに通しましょう。

振動子コードと干渉して刺さりづらい時がありますが、パワーでいっちゃってください。

GT56振動子のエレキ取り付け③:エレキヘッドに締め付ける

エレキのヘッドに締め付ける

エレキのヘッドに銀色の締め付け帯を使って固定します。

締め付けるときにマイナスドライバーが必要になるので準備しましょう。

完成!

完成!

後はダルダルしているコードをエレキに這わせて終了です。

最後は単位を日本仕様に合わせる!

単位を合わせる

最後は水深や水温などの単位を日本仕様に変更して初期設定完了です。超簡単なので、手順だけ記載しておきますね。

  1. ホーム画面からsettingsを押す
  2. System unitsを押す
  3. Unitsを押す
  4. Customを押す
  5. 単位設定する

です!

一瞬で終わるので特に画像などはつけていませんが、上記の手順通りいけばOKです。

買ってから2回使いましたがまだまだ使いこなせない。。

サイドビュー

2022年7月現在、買ってから2回使用していますが、まだちゃんと使いこなせていません笑

とはいえサイドビューやクリアビューで水中のストラクチャーがよく分かるので、モチベーションが下がらず1日やり切れます。

次はライブスコープ!また、買ったら報告しますね!



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