【激安】釣り用の防水デジカメならこれ!1万円以下で必要十分

COMI 防水カメラ

こんにちはkosuke!です。バス釣りをしている人なら必ず釣ったバスを写真に収めていますよね?スマホを利用して撮影している人も多いかと思いますが、1日使っているとバッテリーがなくなってしまいますし、防水でない場合は水没や水がかかったときが心配です。そこで今回はぼくが愛用している防水デジカメを紹介しようと思います。1万円以下でありながら、必要最低限の機能があり、さらにめちゃくちゃ良い特徴もあります!

ズバリおすすめはCOMI 防水デジタルカメラ

価格は2018年10月15日現在で、8,999円。非常に安いです。

気になる画質・機能

安いデジカメを買う際気になるのは画質じゃないでしょうか?また、その他の機能や使い勝手についても見ていきましょう。

画質は問題ないと思う

いつもはキヤノン EOS Kiss x5という5年前位に購入した初心者用のデジタル一眼レフで撮影しています。一眼とこのデジカメ、それぞれ同じ写真を撮りましたので見比べてみてください!

一眼で撮影したスピナーベイト

一眼で撮影したスピナーベイト

COMIのカメラで撮影したスピナーベイト

COMIのカメラで撮影したスピナーベイト

 

いかがでしょうか?多少画質が荒いものの、そこまで気にならないと僕は思いました。因みに以下の釣行の際の写真は全てこちらで撮影したものですので参考まで。

長門川マリーナ 【ボウズ】長門・将監川バス釣り大会!ポイントがつかめず苦戦しました。

機能面も素晴らしい!

デジカメの背面

  1. オートフォーカス
  2. 水深3mまでの防水
  3. 動画撮影も可能
  4. フロントにもモニターがあり自撮りしやすい
  5. 接写モード付

などなどついており、特にフロントモニターについては一人釣行の際バスを持っての片手撮影に最適!

【サイコー】これ、水に浮くんです

水に浮くカメラ

こんな感じでレンズ側を上にして浮くんです!防水のカメラで1万円以下の物はいくつかありますが、水に浮くデジカメはこれしかない!何かと荷物が多くなってしまうバス釣り。ボートの上もおのずと不安定になりがちです。ですがこれなら水に落としてしまっても全く問題ありませんね。

COMI 防水デジタルカメラのデメリット

1万円以下なのであまり期待はできませんが、一応買った後に後悔してほしくないのでデメリットを記載しておきますね。

  1. 説明書や液晶の説明が英語
  2. オートフォーカスが甘い
  3. デザインがちょっとダサイ

まだ使い始めたばかりですが、ぼくが感じたのはこの3つくらいですね。英語でもある程度使い慣れたらすぐに慣れますし、オートフォーカスについても調整できるようになります。見た目もかっこいい場所で使う訳ではないのでそこまで気にならないのではないでしょうか?価格と機能を考えたら全然我慢できるレベルだと思います。

水辺で使うカメラを探している人は是非!

バス釣りや海釣り、シュノーケルなど水辺で使う防水のカメラを探している人には本当にオススメのカメラだと思います。他の商品を見ているとかっこいいデザインの物に惹かれてしまいがちですが、ぼくの場合はそこまでかっこよさは求めていなかったのでこれにしました。多少雑に扱っても壊れなさそうなので安心して使えると思いますよ!